「治療して必ず治す」の気迫が私の心に即決させました。
来院された経緯・理由
「治療して必ず治す」という院長先生の気迫が、私の心を即決させました。45年ぶりに一人で我が家のリフォームを行い、その後、腰痛と足の動きの悪さに襲われ、初めての経験で情けなくなりました。
一年前は2キロ歩け、自転車も漕ぎ、魚釣りも楽しんでいましたが、その生活ができなくなっていました。そんな時、ポストに入っていた黄色いチラシを見て「これだ!」と思いました。国定鍼灸整骨院なら治る、治ったら子や孫と海へ魚釣りに行こうと希望が持てました。
初めての治療で不安はありましたが、院長の指導に従い、自分も生徒のような気持ちで治療に取り組みました。毎回少しずつ結果が出て、鍼の刺激が腰や足の筋肉に熱く伝わり、気持ちよく受け止められました。週2回の通院が楽しみで、心が浮き立つようでした
院長からのコメント
初診時は腰椎から下肢にかけての強い筋緊張と神経症状が見られ、いわゆる腰部脊柱管狭窄症や坐骨神経痛の典型的なパターンを呈していました。長期間のリフォーム作業による腰部への過負荷と、加齢に伴う椎間関節・椎間板の変性が背景にあり、それにより神経根や周囲の軟部組織へストレスがかかっていたと考えられます。鍼灸治療では、腰椎周囲の多裂筋や脊柱起立筋、さらに殿筋群や下肢後面の筋緊張を緩和し、血流改善を図ることで神経への圧迫を軽減しました。また、下肢のツボ(承山・殷門・腰腿点など)を選穴することで、坐骨神経領域の血行促進と鎮痛効果を高めるよう調整しました。
治療を継続する中で、自律神経のバランスも整い、施術後に眠気が適度に現れるなど、回復の兆候がみられました。週2回の施術ペースで症状の改善が持続し、歩行機能の回復につながりました。
患者様ご自身が「必ず治す」という強い意志を持って取り組まれたことが、治療効果を最大限に引き出す大きな要因であったと感じています。
経過
通院を重ねるごとに痛みが軽減し、体力も回復。治療後は休養をとりながらも、徐々に山道を歩き、登りきれるまでになりました。登山途中で足の熱さを感じ、それを「治療の効果の証」と受け止めてさらに歩みを進められたことは印象的です。現在では日常生活に前向きに取り組まれ、再び趣味への希望を持って過ごされています。患者さんの感想
「治療して必ず治す の気迫が私の心に即決させました。」半年間我家のリフォームを45年ぶりに一人で冬をまたいで行った。
結果腰痛と足が動かなくなってきた、初めての経験であった、情けなくなった。
一年前は二キロ歩けた、自転車も魚釣りしながら二キロ漕げた。
九月下旬にポストに黄色いチラシが目に入った、その時、あ!これだと、国定鍼灸整骨院の治療してなおる!治ったら子や孫と海に魚釣りに行こうという希望が持てた。
とにかく初めての治療だったので院長の指導に従って自分も生徒になった気持ちで早く治そうと気持ちを落ち着けた。
結果が毎回良くなって、増々はり治療の効果が腰や足の筋肉に刺激が熱く伝わってきて気持ちがよく受け取れた。
眠気が適当に心地よく感じられる様になって週二回が楽しみで心が浮浮していた。
家に戻ってくる、そして二時間休み、少しづつ歩いて山の麓へ立って深呼吸して一歩一歩足をできるだけ高く歩き登り、頂上について鳥の水場で、少し休み、足の熱さを感じ、その事が治療の結果の証明だと思って更に歩く。
今日も水を飲み院長に感謝しながら、車に乗ってくにさだ鍼灸整骨院へ向かった。
感謝しております!ありがとう。
(福田公一様)
※効果には個人差があります
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。