めまいが他でよくならない理由 |鍼灸で根本改善
めまいが他でよくならない理由 |鍼灸で根本改善
こんなお悩みありませんか?
- ふわふわしためまいやふらつきを感じる
- グルグルと回転するようなめまいが起こる
- めまいと同時に耳鳴りや耳の閉塞感、頭痛を伴う
- 吐き気や冷や汗が止まらなくなる
- メニエール病と診断され薬を飲んでいるが改善しない
- 立ち上がる時や下を向く時にふらつく
- 検査で異常なし、原因不明のめまいが続く
- 発作が数十分〜半日以上続くことがある
- 再発の不安で外出や仕事に支障を感じている
👉 こうした症状でお悩みの方、当院にもたくさんご相談いただいています。
薬だけでは改善しない理由
病院で処方される抗めまい薬や浸透圧利尿薬は、基本的に対症療法です。
目次
① めまいを直接治す薬は存在しない
薬は全身に作用しても、耳の奥の小さな内耳(内リンパ)に届くかは疑問です。
② 内リンパ水腫の根本改善は難しい
メニエール病は「内リンパ水腫」が原因とされます。
利尿薬で体の水分量は減っても、内耳のむくみが取れるとは限りません。
③ めまいに対する考え方を変える必要がある
発作を恐れて安静にしすぎると、活動量が減り、血流や代謝が低下 → めまいが悪化することもあります。
メニエール病と良性発作性頭位めまい症
- メニエール病: 内リンパ水腫が原因とされる
- 良性発作性頭位めまい症: 耳石が三半規管に入り込み発生
症状が似ており、医師でも鑑別が難しいことがあります。
枕の高さやデスクワークなど、生活習慣が引き金になるケースも少なくありません。
👉 まずは必ず医師の診察を受けることが大切です。
めまいの種類と原因
回転性めまい
天井が回るように感じ、立てないほどになる。→ 内耳や脳血管の問題が疑われる。
動揺性めまい
ゆらゆらふらつく感覚。→ 脳や自律神経の乱れが関係することが多い。
浮動性めまい
ふわふわとした不安定感。→ 両側の内耳障害や自律神経失調が関係。
眼前暗黒感(立ちくらみ)
立ち上がった時に視界が暗くなる。→ 血圧低下や起立性低血圧が関与。
病気以外でめまいが起こる原因
- 自律神経の乱れ: ストレスや緊張で血流が悪化し、めまいや肩こり・頭痛を伴う。
- 首の問題(ストレートネック・歪み): 頚椎の血流が悪化してめまいを誘発。
- 内臓疲労(肝臓・脾臓): 飲酒・糖質過多・睡眠不足でリンパ液の循環が悪化。
当院での鍼灸アプローチ
伊勢崎市国定町のくにさだ鍼灸整骨院では、めまいやメニエール病に対して次のような施術を行います。
① 骨格バランスの調整
- 骨盤・背骨・頚椎を整え、体の基礎を安定させる
- 姿勢改善で血流・リンパの流れをスムーズに
② 筋肉の緊張を和らげる
- 全身の筋肉を鍼灸で柔らかくし、循環改善
- 特に首・肩・後頭部の血流改善がめまい軽減につながる
③ 内臓機能の調整
- 鍼灸で肝臓や脾臓などの疲労を回復
- 内臓位置のずれを整えて自然治癒力を引き出す
👉 薬では届かない「体全体のバランス調整」で、根本からの改善を目指します。
まとめ
めまい・メニエール病は薬だけでは改善が難しいケースが多いです。
鍼灸で骨格・筋肉・内臓・自律神経を整えることで、再発しにくい身体づくりが可能になります。
👉 伊勢崎市国定町でめまいやメニエール病にお悩みの方は、ぜひくにさだ鍼灸整骨院にご相談ください。
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