伊勢崎市「くにさだ鍼灸整骨院」で根本改善へ

8 鍼灸 服装(鍼灸 院 ブラジャー) (2)

初めての鍼灸治療で「どこまで脱ぐの?」「そもそもどんな服装で行けばいいの?」そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。なかなか恥ずかしくて聞けない、という方もいるかもしれません。

 

そこで今回は、鍼灸治療に行くときの服装についてご紹介します。女性が気になるブラジャーやメイクの扱いについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

初めての鍼灸治療!どのような服装で行けばいい?

鍼灸治療の服装について、実は決まったものはなく、鍼灸院によってさまざまです。事前に各院のHPで確認してから行くようにしましょう。

 

ここでは、着替える場合と着替えない場合の2パターンに分けて、一般的にどんな服装が良いかをご紹介します。

 

着替える場合はどのような服装でも良い

4932175_s鍼灸院で着替える場合はどのような服装でも問題ありません。鍼灸院によっては施術専用の着替えが用意されています。また、下着姿で施術をする医院もあります。もし服を選ぶ余裕があるなら、サッと着替えられる服を選ぶと、施術前後の手間が減りますね。

 

着替えない場合は肌を出しやすい服装がおすすめ

28122002_s服の上から鍼灸治療はできないので、肌を出しやすい服装を着ていくようにしましょう。タンクトップや短パンなど、あまりまくる必要のない服装がおすすめです。あらかじめ中に着てから来院し、施術前に上着を脱ぐのも一つの方法です。

 

鍼灸治療を受ける際、下着は脱ぐ?着たまま?

「鍼灸治療を受けるときに下着は脱ぐの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。パンツの場合は着用したまま、ずらして施術することが多いです。

 

一方ブラジャーの着脱は、鍼灸医院によって異なります。ブラジャーを外す場合の理由としては、施術のしやすさはもちろん、背中全面をしっかりと施術できるため治療の効果が高くなると考えられているためです。

 

いずれも、医院によって方針が異なるのでチェックしておきましょう。

 

鍼灸治療を受けるときに避けたい服装

着替えない場合は肌を出しやすい服装が良いとお話ししましたが、逆にいうと肌を出しにくい服装は不向きです。治療がスムーズに進み、より効果を実感できるよう、避けたい服装を押さえておきましょう。

 

ここでは鍼灸治療を受けるときに避けるべき具体的な服装例と、その理由についてご紹介します。

 

上下がつながっている服

30629612_s着脱が簡単な服として、ワンピースやオールインワンを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、上下がつながっている服は鍼灸治療にふさわしくありません。特に肩や背中などの上半身を出すときに毎回スカートごと巻き上げるのは大変ですよね。必ず上下が分かれている服装にしましょう。

 

タイツ・ストッキング

1476222_s脚のツボに鍼灸を行うとき、すぐ脚の肌を出せないタイツやストッキングも避けましょう。

ちなみに着替えをする場合でも、慌てて履いて穴が開いたり伝線したり、という可能性があります。そのため、治療当日の着用はあまりおすすめできません。

 

タイトなズボン

4087439_sタイツ・ストッキングと同様の理由で、脚の肌を出しにくいタイトなズボンもあまり好まれません。まくりやすい裾の広いズボンか、最初から肌をさらけ出せるハーフパンツなどを着用すると施術がスムーズです。

 

背面にホックのないブラジャー

23718382_s症状が首・肩こりや腰痛の場合には背中の筋肉も張っていることが多いので、施術の対象になることが多いです。背中を出すためにずらしたり、めくったり、ホックを外したりできるブラジャーが良いです。

 

ブラトップ・フロントホックブラジャー・マタニティブラジャーは着用しないようにしましょう。特にスポーツブラやタンクトップ型ブラは形状維持が強く、背面を覆う布の面積が大きいので、避けた方が良いです。

 

鍼灸治療を受けるときのメイク・アクセサリーについて

服装以外に、メイク・アクセサリーについて悩む方も多いでしょう。メイクはどのくらいして良いか、化粧直しのセットは必要なのか。ここでは、鍼灸治療を受けるときのメイクやアクセサリーの扱いについてご紹介します。

 

メイクはしたままでもOKな場合が多い

30309018_s顔に鍼を刺す治療でも、メイクはしたままでOKの場合が多いです。ただし鍼灸院によりますので、必ず事前に確認しておきましょう。またメイクが濃いと顔色などがわかりづらい場合があるため、できるだけナチュラルにしましょう。

 

化粧がどのくらい落ちてしまうかは施術内容によって変わってきます。心配な人は化粧直し用のメイクグッズを持っておくと安心です。パウダールームや化粧落としを準備している鍼灸院もあります。

 

アクセサリーは基本的に外すことになる

アクセサリーは基本的に外します。肌をしっかり出し、鍼灸師が施術をスムーズにできるようにするためです。アクセサリーを着けていく場合には取り外ししやすいものにして、施術前には外しましょう。紛失するのが怖い、小さいから失くしそうと思う方は、着けていかないことをおすすめします。

 

「くにさだ鍼灸整骨院」では、着替えをご用意しています

image_39764211今回は、鍼灸治療に行く際の服装についてご紹介しました。施術がスムーズに進むように、肌をサッと出しやすい施術着や服装で治療を受けましょう。利用する鍼灸医院のHPで注意事項を念入りに確認するのを忘れずに。迷ったら電話で事前に聞いておくと当日も慌てずに済みますね。

 

伊勢崎市で背中・腰の痛みなどのお身体の不調にお悩みの方は、ぜひ「くにさだ鍼灸整骨院」にお任せください。当医院では着替えをご用意しておりますので、どのような服装でも大丈夫です。着替えを持ち込む必要がなく、仕事帰りで来院前に着替えができない方も安心してご利用いただけます。

 

その他ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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