「ブロック注射を六ヶ月」
院長からのコメント
脊柱管狭窄症では、ブロック注射によって神経の炎症やしびれは軽減する一方で、腰部そのものの筋緊張や血流障害は改善しないまま残ることがよくあります。須賀様もまさにそのケースで、足の症状は落ち着いても腰痛が慢性化している状態でした。鍼灸治療では、腰椎周囲の深部筋(多裂筋・腰方形筋)や殿筋群への施術を中心に行い、血流を改善し、神経や筋肉への負担を軽減させました。また、腰部と下肢の連動性を整えることで、日常動作での腰の負担を軽くしていくことを目的としました。
経過
通院開始から一か月ほどですが、日ごとに腰の状態が軽くなってきているとのことです。ブロック注射では変化のなかった腰痛が改善してきたことにより、患者様自身も前向きな気持ちで通院を続けられています。今後も継続することでさらに安定した改善が期待できます。患者さんの感想
「ブロック注射を六ヶ月」脊柱管狭窄症で整形に通院して最初のころは足の痛み、痺れ腰痛で治療しました。
一週間に一度ブロック注射を六ヶ月くらいで足はよくなりましたが腰は痛いままでした。
広告で鍼治療のお試しをできると書いてあったのですぐに先生に話を聞いてやってみようと思いました。
現在一か月程通院していますが日々腰の状態が良くなっていくのを実感できています。
これからも続けていきたいと思っています。
(須賀静江様)
※効果には個人差があります
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
