左側の五十肩と開張足による中足骨骨頭痛で
来院された経緯・理由
左肩の五十肩の痛みと、開張足による中足骨骨頭痛が長く続き、腕を横や後ろに動かすだけでもつらく、服の脱ぎ着にも支障が出ていました。常に肩を意識しながら生活していたため、気持ちも沈みがちでした。そんな時、叔母から「くにさださんで五十肩が良くなった人がいるよ」と教えてもらい、試しに行ってみようと思い、お世話になり始めました。それが通院のきっかけです。
院長からのコメント
五十肩は① 肩関節の炎症
② 深層筋の強い緊張
③ 肩甲骨の可動性低下
が重なって起こり、動作制限や夜間痛にまで発展します。
この方は、疼痛期〜拘縮期に入っており、動作のつらさが強い一方で、鍼治療と可動域調整への反応がとても良いタイプでした。
一方で、開張足による中足骨骨頭痛は、足裏のアーチ低下が原因で長期的な改善が必要なため、肩よりも変化がゆっくりです。
肩が半年で大きく改善したのは、
・週2回→週1回の継続治療
・深層筋への鍼反応の良さ
・肩甲骨の動きを戻す調整
が順調に積み上がった結果です。
経過
● 初期(通院スタート)・腕の横・後ろの動作が激痛
・服の脱ぎ着で顔をしかめるほど
・叔母と週2回で通院開始
● 数回〜1ヶ月目
・肩の痛みのピークが減る
・横方向への挙上が少し楽になる
● 2〜3ヶ月目
・肩甲骨の可動域が戻り始める
・日常生活で肩を意識する時間が減る
● 半年経過(現在)
・五十肩はほぼ改善、腕がまっすぐ上がる
・服の脱ぎ着が痛みなくできる
・中足骨骨頭痛は長期的に継続治療中
・毎回気になるところを調整して安心して通える状態
患者さんの感想
左側の五十肩と、開張足による中足骨骨頭痛で悩んでいた所、叔母から「知り合いの方がくにさださんで五十肩の痛みが改善されたらしいから、試しに行ってみたら?」と教えてもらいこちらでお世話になり始めて半年経ちました。始めは週2回、現在は週一回で叔母と共に通院しています。
半年前は腕を真横、後ろへ動かすのが辛く、服の脱ぎ着も顔をしかめながら、など常に肩を意識しながらの生活でした。
現在、足の痛みは残念ながらあまり変わらないのですが(長期戦かな!?)
肩は痛みが取れ、腕はまっすぐ上がる様になり不自由なく日常生活が送れるまでに改善されました!
毎回その都度気になる所を施術して頂けるので、安心してお任せしてます。
これからもよろしくお願いします😊
➡ 肩こり・首こりの原因と改善方法を1ページにまとめています。
肩こりが良くならない理由・深層筋の問題・姿勢不良・ストレートネック・眼精疲労との関係などを詳しく解説しています。
改善例・原因・治療法はこちら(肩こりガイド)
https://kunisada-seikotu.jp/isesaki-shoulder-pain
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