左足が痛くて動けなくなり、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。車椅子での生活を余儀なくされて、今迄一人でできていた事がすべてできなくなり悩み続けていたところに、息子がこちらの治療院を紹介してくれました。
来院された経緯・理由
左足が痛くて動けなくなり、整形外科で脊柱管狭窄症と診断されました。車椅子での生活を余儀なくされて、今迄一人でできていた事がすべてできなくなり悩み続けていたところに、息子がこちらの治療院を紹介してくれました。院長からのコメント
初診時初めてお会いした際は車椅子でご来院頂きました。治療台に横たわる事もままならず、正直どの体勢で治療をしようか考えました。
相当時間をかけて仰向けで腰部屈曲45度の姿勢で左脚の付け根から鍼灸施術を開始しました。
置鍼後、立位不可であったものが支えられて立ち上がる事ができました。
その後の回復は私としても目を見張るものがあり、治療開始2か月目には、数分間自力で立ち上がり足を前に進める動作も可能となりました。
ご本人様の
「もう一度自分の力で立ち上がって、日常生活の一切を誰の世話にもならずにこなしたい。」
という強い決意が上記の回復を成し遂げたのだと考察します。
経過
大変良好です。患者さんの感想
昨年五月ごろより左足の痛みがあり、整形外科で薬をいただき様子を見ていました。年末頃、腰の痛みが強くなり脊柱管狭窄症と診断され薬や注射で処置をしてもらっていましたが今年の1月初めにはどうにも歩行が困難になり動きが取れなくなってこの先どうしたらいいか不安の中、息子たちがインターネットでくにさだ鍼灸整骨院様の案内を目にし、一度お願いしてみようと家族で話しました。
鍼灸院さんにお世話になるのは初めてでしたが、飯島先生が丁寧に話を聞いて下さり、不安もなく
施術を受ける事ができました。
背骨がずれてしまっているという診断を整形外科で受けていましたが、先生のハリに通うようになり、まず、痛みが半減したことがいろいろなことに前向きに考えられる大きな助けとなりました。今では身のまわりのことほとんどを一人でできる様になり大変感謝しています。
※注射でも全く先の事が見えず手術をお願いするなど考えていましたが娘が東洋医療の良さを教えてくれたので迷わずお願いしました。
※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。