脊柱管狭窄症の痛みが改善し歩行が可能に

脊柱管狭窄症と診断されて歩行困難になりましたが今では自力で歩行できます。

地域:伊勢崎市

お名前:Y.T様

年齢:80代

性別:女性

来院された経緯・理由

昨年の5月ごろから左足に痛みがあり、整形外科で薬をいただき様子を見ていました。年末には腰の痛みが強くなり、脊柱管狭窄症と診断され、薬や注射で処置をしてもらっていましたが、今年の1月初めには歩行が困難になってしまい、この先どうしたらよいか不安の中、息子たちがインターネットでくにさだ鍼灸整骨院を見つけて、一度お願いしてみようと家族で話しました。

院長からのコメント

初診時は腰から足にかけての強い痛みで、日常生活に大きな制限が出ていました。整形外科で脊柱管狭窄症と診断を受けられており、背骨のバランスや筋肉の緊張が強い状態でした。鍼灸治療では神経や筋肉の過緊張を和らげ、血流を改善することで痛みの軽減を図りました。患者様ご自身が前向きに治療に取り組んでくださったことも改善につながった大きな要因です。

経過

施術を続ける中で、まず痛みが半減し、表情やお話の内容も徐々に明るくなられました。数週間後には歩行が安定してきて、日常生活の多くを一人で行えるように回復されました。現在は定期的にメンテナンス施術を行いながら、快適な生活を続けていただいています。

患者さんの感想

昨年五月ごろより左足の痛みがあり、整形外科で薬をいただき様子を見ていました。

年末頃、腰の痛みが強くなり脊柱管狭窄症と診断され薬や注射で処置をしてもらっていましたが今年の1月初めにはどうにも歩行が困難になり動きが取れなくなってこの先どうしたらいいか不安の中、息子たちがインターネットでくにさだ鍼灸整骨院様の案内を目にし、一度お願いしてみようと家族で話しました。

鍼灸院さんにお世話になるのは初めてでしたが、飯島先生が丁寧に話を聞いて下さり、不安もなく

施術を受ける事ができました。

背骨がずれてしまっているという診断を整形外科で受けていましたが、先生のハリに通うようになり、まず、痛みが半減したことがいろいろなことに前向きに考えられる大きな助けとなりました。今では身のまわりのことほとんどを一人でできる様になり大変感謝しています。

※注射でも全く先の事が見えず手術をお願いするなど考えていましたが娘が東洋医療の良さを教えてくれたので迷わずお願いしました。

※施術効果には個人差があります。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。