こちらの鍼灸を受ける前まで、電気、注射、鎮痛剤、湿布などほぼ全て試しましたが肩の痛みが全く消えませんでした。|伊勢崎市のくにさだ鍼灸整骨院
来院された経緯・理由
肩の痛みが続き、整形外科でリハビリや電気治療、注射、鎮痛剤、湿布など、できることは一通り試しましたが痛みが全く取れず、夜も眠れないほどつらい日が続いていました。「このまま治らないのでは」という不安と焦りが大きくなり、痛みから解放されたい一心で、以前から広告を見て気になっていたくにさだ鍼灸院さんへ受診してみることにしました。
院長からのコメント
肩の痛みは「五十肩」や「肩関節周囲炎」と呼ばれ、炎症による可動域制限や夜間痛が強いことが特徴です。整形外科でのリハビリや鎮痛処置で改善が見られない場合、筋肉や腱板の緊張、肩甲骨周囲の血流不足、自律神経の乱れが背景にあることも少なくありません。鍼灸治療では、炎症を抑えるだけでなく、肩関節周囲の筋肉(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・三角筋など)の過緊張を緩和し、血流改善を促すことで回復を目指します。今回は特に肩甲骨周囲の経穴(肩髃・肩貞・天宗など)を中心に施術し、夜間痛の軽減と可動域の改善を図りました。継続して治療を行うことで、再発予防と安定した肩の動きが期待できます。
整形外科の治療で改善しない肩痛は
・肩甲骨まわりの深層筋の固着
・インナーマッスルの機能低下
・姿勢由来の慢性的ストレス
・夜間痛を起こす炎症と筋緊張の悪循環
が複合しているケースが多いです。
特に「夜眠れない肩の痛み」は、関節そのものよりも、
深層筋の緊張 → 血行不良 → 痛み物質が滞留
という流れで悪化していることがほとんどで、鍼治療の適応が非常に高い症状です。
毎回、最初に痛みの質や動きの制限を丁寧に確認して治療を進めたことで、身体が反応しやすくなり、改善がしっかり積み上がりました。
経過
● 初回・夜間痛が強く、肩を動かすと鋭い痛み
・治療後、肩の重さが少し軽くなる
● 2〜4回目
・夜の痛みが少し和らぎ、眠れる日が増える
・可動域が広がり、肩の力みが減る
● 数週間後
・日常動作での痛みが大きく軽減
・肩を上げた時のつっぱり感が減る
● 現在
・夜間痛がほぼ消失
・痛みに怯えず腕を動かせるようになる
・生活の質が大きく改善
患者さんの感想
肩の痛みで来院しました。整形外科でリハビリ、電気、注射、鎮痛剤、湿布の処方をして頂いても痛みがとれず夜も寝れない状況でした。
そんな時に以前から広告を見ていたくにさだ鍼灸院さんへ受診してみることに。
毎回初めに丁寧な問診、痛みの状態の確認からして治療して頂き快方に向かいました。
痛みから解放されたくて、わらをもつかむおもいでした。
飯島先生にはとても感謝しております。
➡ 肩こり・首こりの原因と改善方法を1ページにまとめています。
肩こりが良くならない理由・深層筋の問題・姿勢不良・ストレートネック・眼精疲労との関係などを詳しく解説しています。
改善例・原因・治療法はこちら(肩こりガイド)
https://kunisada-seikotu.jp/isesaki-shoulder-pain
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