「腰の痛みからくる歩行困難、年齢的にあきらめていました」
来院された経緯・理由
私は三年ほど前から足腰に力が入らなくなり、病院で診察を受けたところ脊柱管狭窄症と診断されました。病院ではさまざまな治療を試みましたが、思うような改善が得られず、年齢的にも「もう仕方ないのかな」と半ばあきらめていたところがありました。そんな時、ある薬剤師さんから「鍼灸がいいですよ」とアドバイスをいただき、その言葉を頼りに、くにさだ鍼灸整骨院さんを選びました。
院長からのコメント
脊柱管狭窄症は、加齢による変化だけでなく、腰・お尻・太ももまわりの深層筋の強い緊張によって症状が悪化し、歩行が不安定になるケースが多く見られます。この方も、足腰に力が入らず、ふらつきが出るほど深層筋の硬直が強い状態でした。鍼灸は、筋肉の深層まで直接アプローチできるため、神経まわりの血流や筋肉のこわばりを改善させるのに非常に相性が良い症状です。数回の施術で変化が出たのは、身体がしっかり反応している証拠であり、治癒力が高いタイプといえます。
歩行の安定が得られているのは大変良い経過で、再発予防のメンテナンスが今後の生活を支えていくはずです。
経過
● 初期(1〜2回目)・足腰に力が入らない
・歩行時にふらつきがあり転倒のリスクが高い
・腰〜お尻〜太ももの深層筋の強い緊張を鍼で調整
● 3回目前後
・「効果を実感している」と感じるほどの改善
・歩行時のふらつきが大幅に軽減
・足腰がしっかりし、身体が支えやすくなる
● 現在
・まっすぐ安定して歩けるようになり、日常動作の不安が減少
・年齢によるあきらめから一転、改善を実感できている段階
患者さんの感想
「年齢的にあきらめていました」私は三年ほど前から足腰に力が入らず、病院で診察してもらったところ、脊柱管狭窄症と診断されました。
病院で様々な治療を試みましたが良い結果が得られず、ある薬剤師さんの、「鍼灸がいいよ。」というアドバイスを頂き、くにさだ鍼灸院を選択しました。
二度三度と回を重ねるごとに効果を実感しており、歩行時ふらふらして危なかったのが今ではまっすぐしっかりと歩けるようになりました。
大変驚いております。
年齢的にもう限界、もうダメだとあきらめていましたが嬉しいです。
飯島先生のお陰です。
ありがとうございました。
(前橋市 原田様 90代)
➡ 腰痛の原因・タイプ別の解説はこちら(腰痛ガイド)
https://kunisada-seikotu.jp/isesaki-lowerback-pain
※効果には個人差があります
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