伊勢崎市「くにさだ鍼灸整骨院」で根本改善へ

○腰痛の原因って何?

日本人の有症率ナンバーワンといっても過言ではない腰痛。
腰痛の原因としては、様々なものが挙げられます、腰痛は必ずしも年配の人がなりやすいわけではなく、現代では若い人でも腰痛になってしまう人が多くいます。
例えば長時間同じ姿勢をしていると、腰に過度なストレスや緊張が加わってしまいます。
急な温度変化や運動不足、偏った動作や習慣による体の歪みなども、腰痛の原因となってしまうでしょう。

 

○伊勢崎市のくにさだ鍼灸整骨院ではどうやって腰痛を改善させていくの?

腰痛は同じ動きを繰り返したり、常に腰に負荷のかかる姿勢(座りっぱなしなど)を続けることにより腰の筋肉が硬くなり痩せて体を支えきれなくなってしまいます。

そこでかたくなった筋肉を電気治療や手技、ストレッチや鍼といった様々なメニューをつかって緩め、血流を改善し、疲労物質を取り除いていきます。
カウンセリングによって、伊勢崎市のくにさだ鍼灸整骨院のメニューの中から症状に適したものをご提案していきます、もちろん患者さんにも選んでいただけます。

○治癒力を高めつつ腰痛を改善していきます
お薬よりも手の平や言葉の温もりも大事にしながら、伊勢崎市のくにさだ鍼灸整骨院では日々施術を行っています。
手技に力を入れ、鍼灸や特殊な電気療法を利用し、患者さんの治癒力を高めることもしていきます。
スポーツや交通事故による怪我、腰痛、疲れ、ストレスなどでお困りの人がいたら、遠慮なくご相談ください。

 

こんにちは、くにさだ鍼灸整骨院の飯島です。

今回は治療院で有症率が最も高い腰痛について説明していきます。

腰痛、坐骨神経痛は臨床でもっと多く取り扱う症状です。

腰痛治療の根本原理は神経線維の中でも最も細い知覚神経線維の興奮状態を元の興奮状態に戻すことにあります。

腰の筋肉が硬くなり坐骨神経線維を圧迫して症状が出ると考えられます。

そこで、筋硬結及び神経自体の興奮を鍼灸治療で緩めていきましょう!

重い物を持つなどして筋組織が腰部の神経組織にあたり神経組織が異常に興奮した状態が急性腰痛、ぎっくり腰です。

鍼治療の刺激度合いは強烈な刺激を与えて局所の感覚を鈍麻させる方法もありますが、後々痛みがぶり返したり強くなることが多いためいきなりは用いません。

通常そういった痛みの時は一週間を目安に徐々に神経線維を元の状態に戻すほうが安全でしょう。

神経組織の回復は元に戻るまで通常一カ月の時間を要します。

一カ月を目安として半年間は痺れが出たり多少の違和感が残ることもありますが神経組織の中でも知覚神経繊維より太い自律神経線維が回復していく過程ですので期間中は治療を継続してください。

坐骨神経痛の鍼治療は、痛いほうを上に横向きになりおしりの坐骨神経の走行上に鍼を入れていきます、坐骨神経に鍼が当たると走行にそってびりっとする感覚が出てきます。

そこに通電をしていくことにより持続的な刺激が伝わり続けて神経の興奮の亢進を穏やかにしてくれます。

それにより坐骨神経に刺激を与えるという目的と筋組織の緊張を緩めるという効果を同時に可能にします。

刺鍼部位はおしりの神経走行上に一本、向う脛の足三里に一本刺鍼して通電を行い坐骨神経興奮を鎮静していきます。

神経根の傷害の場合を考慮して腰部から仙骨部位にかけて腰の骨の左右側方へのアプローチも行います。

症状が筋肉の硬さにある場合ははり灸治療の予後は比較的良好であります。

さて、腰痛症についてさらに細かく分類をしていきます。

慢性腰痛とは、背骨(胸、腰椎)から股関節周りにくっついたとても大きな大腰筋という股関節をあげたり腰を曲げたりする筋肉が萎縮してしまうことにより腰が前のめりにならざるおえない状態から起こるものと考えています。

ぎっくり腰のような急激な痛みは伴わない為、横向きにもうつぶせにもなれることがほとんどですので、通常はうつぶせで治療を行います、このような慢性痛の腰痛の場合は坐骨神経の圧迫を伴う為、坐骨神経痛(臀部やもも、ふくらはぎの痺れ、痛み)を伴います。

こういった慢性の腰痛症は先に述べた大腰筋の萎縮の他に、背骨の際を首から腰まで続いている脊柱起立筋の異常な硬結等があります。

この場合は痛みの部位が腰の下に集中せず、比較的背中の下(腰の上)の方に集中する傾向があります。

伊勢崎で坐骨神経痛、腰の痛み痺れでお悩みの方は伊勢崎市国定町のくにさだ鍼灸整骨院までお電話ください。

他、音波療法、電気療法もあります、お気軽にお電話ください。

くにさだ鍼灸整骨院 0270754008

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